G.M.ワインバーグ、ドナルド.C.ゴース
『ライト、ついてますか 問題発見の人間学』(木村泉訳 共立出版) 読了
このブログで「新社会人が読んどけと思う本のリスト」
にあったので図書館で借りてみた。
内容
「問題とは何なのか?」っという一見単純な命題を、これでもかというぐらい掘り下げている本。
感想★★★★☆
わかりやすく、面白い本。
気になったところを抜粋↓
特に一番びっくりしたのが、隣のビルのエレベーターの時間を盗む(?)くだり。
面白かったので、Amazonで原書注文しちゃった^^
『ライト、ついてますか 問題発見の人間学』(木村泉訳 共立出版) 読了
このブログで「新社会人が読んどけと思う本のリスト」
にあったので図書館で借りてみた。
内容
「問題とは何なのか?」っという一見単純な命題を、これでもかというぐらい掘り下げている本。
感想★★★★☆
わかりやすく、面白い本。
気になったところを抜粋↓
問題とは、望まれた事柄と認識された事柄の相違である。(p15)
結論に飛びついてはいけないが、自分の第一印象は無視するな。(p46)
正しい問題定義が得られたという確信は決して得られない。だがその確信を得ようとする努力は、決してやめてはいけない。(p47)
すべての解答は次の問題の出所。(p53)
問題によっては、それを認識するところが一番むずかしいということもある。(p55)
他人が自分の問題を自分で完全に解けるときにそれを解いてやろうとするな。(p89)
もしそれが彼らの問題なら、彼らの問題にしてしまえ。(p90)
結論に飛びついてはいけないが、自分の第一印象は無視するな。(p46)
正しい問題定義が得られたという確信は決して得られない。だがその確信を得ようとする努力は、決してやめてはいけない。(p47)
すべての解答は次の問題の出所。(p53)
問題によっては、それを認識するところが一番むずかしいということもある。(p55)
他人が自分の問題を自分で完全に解けるときにそれを解いてやろうとするな。(p89)
もしそれが彼らの問題なら、彼らの問題にしてしまえ。(p90)
特に一番びっくりしたのが、隣のビルのエレベーターの時間を盗む(?)くだり。
面白かったので、Amazonで原書注文しちゃった^^
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